おまとめ・借り換えローンを選ぶなら消費者金融か銀行か

おまとめ・借り換え目的のローンは、消費者金融でも銀行でも多くの借入れ先があります。
どちらを選ぶべきか?これは現在の借り入れ先がどういった業者なのか。
さらに、おまとめなのか?借り換えなのか?で選ぶポイントは違ってきます。

おまとめでも借り換えでも、その目的として現在よりも
返済負担を軽減することが大前提となるわけですが、
おまとめと借り換えの場合で、それぞれ返済負担を軽減することができる条件を考えてみると。

おまとめの場合

現在ある複数の借り入れを一箇所にまとめるのが「おまとめ」です。
「返済負担を軽減」という目的のみで考えるなら、
借り換えよりもハードルは低くなるといえます。
例えば、現在の複数の借入と同じ金額での金利がどちらかよりも高かった場合でも、
複数を合算することで、結果として現在のそれぞれの借入残高よりも高額になるため、
ある程度低い金利となるケースがあるといえます。
また、仮に金利がまったく同じだとしても、複数の返済をひとつの返済にする
というだけでも月々の返済負担額は確実に小さくできるわけです。

借り換えの場合

借り換えは文字通り、ひとつの借入を別の借入れ先に変更するわけです。
返済負担を軽減するためには、現在の借入れ先よりも低金利であることが必須といえます。
そういった意味では、おまとめよりもハードルが高いといえるわけです。

こうして考えると、借り換えの場合には消費者金融での借入から、
別の低金利な消費者金融で借り換え、または別の低金利な銀行で借り換え
となるケースがほとんどだといえます

■ 借り換えのパターン
消費者金融 ⇒ 借り換え ⇒ より低金利な消費者金融
消費者金融 ⇒ 借り換え ⇒ より低金利な銀行

また、銀行での借り入れから、消費者金融での借り換えでは、
より低金利となるケースはまれですから、こういったパターンはほぼないと考えられます。

■ ほぼない借り換えパターン
銀行 ⇒ 借り換え ⇒ 消費者金融

おまとめ・借り換え、銀行と消費者金融で金利面のほかに違う点

では、銀行と消費者金融でのおまとめ・借り換えローンでは、
金利面以外での違う点はあるのでしょうか?
審査にかかる時間や、審査の厳しさ、審査を行う時間、
これはおまとめ借り換えに限った話ではないのでここでは触れません。
それ以外の大きな違いとしては、追加借入が可能であるかという点です。

消費者金融の借り換え(おまとめ)ローンでは、
追加での借り入れができないケースがほとんどです。
実際に大手有名業者の見てみるとアコム、プロミス、アイフルの場合では、
どれも追加借入が不可となっています。

対して、銀行の借り換え(おまとめ)ローンでは、
通常のカードローンと同様に多くの場合で追加での借り入れも可能となっています。
おまとめ・借り換えをする場合の追加借入は極力しないほうが良いですが、
追加借入が不可のおまとめローンを利用後に、もしもまた借入が必要となった場合には、
他の借入れ先を探すことになり、結局複数のローンを返済することになります。
そういったリスクが低いといえるのは追加借入可能な銀行のおまとめローンだといえます